良いフード選びを!

犬にとって最良のドッグフードと言っても、原材料の種類、品質、添加物などで、一つでも欠けてしまうとあなたの犬が持つ健康に関しても影響が出てくるでしょう。ドライフードでグレイン(穀物)フリーまたはグルテンフリー、さらに良質な素材を使い、保存料などの添加物を使わない理想的なドッグフードが最近では販売されています。

実は、メイドインジャパンのドッグフードは、化粧品と同じように世界的にみても評価が高く、日本製ドッグフードは国内外で注目されています。また、添加物を長期間摂り続けたり、品質の悪いドッグフードを食べ続けると、健康トラブルを起こす犬が増えてきている傾向にあります。こうした問題をかかえた飼い犬のために健康寿命をケアするドッグフードなども販売されています。

そう言ったこだわりのあるドッグフードは、獣医師からの支持も集めています。犬も年齢とともに衰えは出てきます。毛のつやがなくなってきたり、元気がなくなってきたりしたら、1度ドッグフードを見直しするいい機会だと言えるでしょう。また、ペットショップや獣医師に相談するのも良いでしょう。人間の食事のようになかなか手作りと言うわけには行かないのが現状です。ですからなおさらドッグフード選びは慎重に行いましょう。

穀物不使用ドッグフードとは?

ドッグフードには肉類や、魚類、そして穀類を主原料としたものがあります。穀類などの炭水化物は、本来なら肉食動物の犬にとって消化がしにくい成分です。犬は植物や穀類をベースにした食事は、犬にとって消化の際に影響があり十分な栄養を摂取できません。

愛犬の健康に関して症例を挙げると、糞を食べてしまう事や太りすぎる事、糖尿病や低血糖症などの病気が挙げられています。長い間ペットとして親しまれている犬にとって、生物学的に少ない量の炭水化物しか必要としていないのです。犬の体内では炭水化物は糖分として認識され、脂肪として体内に蓄積されていきます。穀類は一般的な市販のドッグフードの主要成分の一つです。このため、穀物や炭水化物が飼い犬の体調不良に影響があるという意見が専門家の間でも増えています。愛犬の食事にとって、穀物と炭水化物の摂取による影響は大きいものとなります。

多くの人は、犬の食事として1種類のドッグフードのみを犬に与え続けています。したがってそれらの犬はわずかな種類の炭水化物を食べることになります。犬は動物性タンパク質を摂取するのに適した体になっているため、タンパク質の品質が高いほど消化率が高くなります。犬の健康維持にも人間と同じように必要なアミノ酸があります。アミノ酸は特に動物性タンパク質に多く含まれています。穀物の使用がなく、良質な動物性タンパク質を多く含むドッグフードこそが肉食性の犬の本来の食事と言えるでしょう。

ドッグフードに使われる穀物

使用される種類としては、米、麦、アワ、ヒエなどですが、穀物の主要な栄養素である炭水化物は、ペットにとっての健康問題と関係します。獣医師や専門家の間では、穀物を主原料としたペットフードの適正にたいして疑問の声をあげているのはこのためです。

穀類は他の肉類や、魚類に比べると安価で入手しやすく、ドッグフードへの加工も簡単です。このため市販されているドッグフードはいくつかの穀類原材料を含み、その使用量もさまざまでものによっては高含有量である可能性があります。そしてほとんどの業者が重要である炭水化物が含まれている量については表示を行っていません。

炭水化物は犬の体内では、血中で糖分を供給する機能しか備わっていないために他の機能はないでしょう。また、含有量が多すぎる場合はすぐに体脂肪へと変化することもあります。炭水化物は低血糖症を引き起こすことにつながり、同時に血糖値が安定しにくくなります。穀類を主な原材料としたドッグフードを犬に与えると、炭水化物の必要摂取量を超えてしまいます。そのために体内酵素が素早く反応し、炭水化物に含まれる余分なブドウ糖を脂肪として蓄積することがあります。結果として肥満、消化不良、糖尿病、その他の病気を引き起こす原因とされています。日常的に人間の食事の余った物を与え続けることも、飼い犬の健康状態を阻害することにつながります。

ドッグフードに使われる材料

ドッグフードに使われる材料は主なものとして、肉類、魚類、野菜類、穀物などです。これらを業者独自のブレンドで生産しています。また、材料だけでなくどういった犬種かにもよって適切な餌となるドッグフードが存在します。小型犬や大型犬でも違ってきます。

最近では人間の食事と同じくらいドッグフードにこだわる人も出てきました。材料を確認し、無添加だったり、純国産だったりペットの餌ですが、家族の食事と考えている方が多くなっています。業者での開発の段階にでは試作品をいくつも作り試食は犬ではなく、何と人間が試食しているところもあります。医食同源と言う言葉があるように人間だけでなく犬にとっても毎日の食事は一生を左右する大切なものです。

実際のところ多くの飼い主さんは、原材料の表示や品質を本当に理解せずに購入されている方、またはそうされていた方がほとんどでしょう。ドッグフード産業は、海外の大きな食品会社が人間が食べられない余ったものを、犬や猫用に大量の味付けや保存料などの添加物を使って商品化していきました。今では改善されつつありますが、犬の身体に大きな影響のある成分が、当たり前のように配合されているドッグフードが存在しています。現在でも、安いドッグフードはもとより高価なドッグフードでも人間が食べられない原材料や、仕入れの段階でも炎天下で車の中のように高温になるコンテナ輸入のために、多くの添加物が使われていることもあります。もっとひどい場合は、表示されていない添加物を使っている場合もあるでしょう。有名なドッグフードでも与える前にしっかりと確認しましょう。